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笑顔でお別れできる海洋散骨は事前に許可が必要になる?

2024.12.27
海洋散骨
東京湾から見るレインボーブリッジやお台場

近年、お墓を持たずに海や山へ散骨を希望する方が増えているなか、「事前の許可や手続きが必要なのか」「どのような注意点があるのか」という点が気になる方も多いのではないでしょうか。

故人様との最後のお別れを穏やかな思い出として残すためにも、散骨について知っておくべき基礎知識はたくさんあります。今回は、その基礎知識のなかでも海洋散骨に関係する許可の部分について詳しく解説します。

散骨前に知っておきたい許可や手続き

海と石の鳥居

「亡くなったら自然に還りたい」「自分がいなくなったあとに家族に負担をかけたくない」との思いで生前から海洋散骨を希望される方が増えてきました。お墓の維持や管理にかかる費用が必要ないことから、将来的な出費を抑えることもでき、今後も人気は高まるといわれています。

しかし、世間的にはまだまだ一般的な供養方法ではありません。マナーやモラルから発展するトラブルに巻き込まれないためにも許可や手続きについて知っておくことが大切です。

散骨に許可は不要

青い空と海

日本には、葬儀や埋葬、お墓の建立に対して「墓地埋葬等に関する法律(墓埋法:ボマイホウ)」があります。墓埋法では遺骨の取り扱いについて記載があるものの、散骨に関して明確な記述はありません。そのため、海洋散骨に限っては特別な許可も必要なく散骨できます。

ただし、マナーや周囲への配慮を忘れてはいけません。たとえば、ご遺骨を一片あたり2ミリメートル以下まで粉骨しておくことや、漁業権の存在しない沖合で散骨することなどです。もちろん海水浴場といった場所での散骨もできません。

粉骨されていないご遺骨を海にまいてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。また、山へ散骨する場合は、散骨地域が私有地でないかの確認も必要です。

条例・ガイドラインを設けている自治体もある

小さな海沿いの街

自治体によっては事前に許可や手続きが必要だったり、散骨自体を禁止していたりする場合があります。

たとえば、静岡県熱海市では温泉地として人気の高い同市のイメージを守るため、「熱海市海洋散骨事業ガイドライン」が策定されています。規制の背景として「近隣住民が散骨を嫌がる」「観光地としてのイメージ低下を危惧する」といったことがあげられています。条例に違反すると、懲役や罰金が科される場合もあるので注意が必要です。

全国的に見ると散骨の規制を実施している自治体はわずかですが、散骨をするにあたって事前にきちんとチェックしておきましょう。

散骨前に知っておきたいマナー

黒い服を着た人

海洋散骨には法律で定められたルールはありません。しかし、周囲への配慮や環境保護の観点から、守るべきマナーがいくつかあります。これらのマナーを心掛けることで、故人様を偲ぶ時間をより厳粛かつ円滑に進めることができます。

散骨は平服で参加

海洋散骨は、喪服ではなく平服での参加が推奨されています。海洋散骨を行う際は周囲への配慮も重要です。観光や仕事など、さまざまな理由で海を訪れている方がいるため、喪服姿を見て不快な思いをさせないことを意識しましょう。

ほかにも、船の乗り降りや足元が不安定になりがちな海上での安全確保のために、動きやすい服と靴が望ましいとされているのも理由の一つです。

関連記事:「海洋散骨で喪服を控える理由と適している服装

自然に還らないものは海へまかない

故人様のご遺骨を散骨する際は、献花や献酒も行います。その際、金属やビニール・セロハンなど、自然に還らないものが混じらないよう注意が必要です。

ビニールやセロハンはウミガメがクラゲと間違えて食べてしまったり、海鳥が食べて消化できずに死んでしまったりする事例もあります。海洋散骨では、周囲への配慮とともに環境への配慮も忘れないようすることが大切です。

シーセレモニーの「海洋記念葬」

船のデッキから海を眺める人たち

シーセレモニーでは、「散骨をしたいけど自分たちじゃできない」「どのように散骨をするのか分からない」という方々のために海洋散骨サービスを提供しています。

  1. ご遺族で散骨を行う「ファミリー散骨プラン
  2. ご遺族の方に代わってスタッフが散骨する「代理散骨プラン
  3. ほかの方々と一緒に乗船する「合同乗船散骨プラン

ここでは特におすすめしている「ファミリー散骨プラン」についてご紹介します。

選べるファミリー散骨プラン

明るい散骨

ファミリー散骨プランは、クルーザー一隻を貸切にしてクルージングをしながら散骨するプランです。

クルーザーは人数やご予算に応じて選べます。通常の葬送セレモニーですと、出港から帰港まで約2時間です。献酒や献花、写真撮影、お茶のおもてなしなどは基本プランに含まれているのでご安心ください。

全てのセレモニーが終わったあとは、散骨した場所をゆっくりと周ります。そこで故人様と最後のお別れをしましょう。

基本プラン以外にもご希望があればお気軽にご相談ください。可能な限りお応えできるよう、コンシェルジュが親身になってオリジナルのプランをご提案します。

オプションも豊富にご用意

オードブルプラン

オプションを追加することで、クルーザー上でビュッフェや本格バーベキューのご用意ができます。親族が集まる貴重な機会でもありますので、みなさんでお食事を楽しんみながら故人様を偲んでいただけたらと思います。

また、必要に応じて献酒や献花の追加も可能です。生前故人様が好きだったお花やお酒を準備してあげることで供養できます。このようなオプションの利用で、故人様を笑顔で送り出せる葬送セレモニーになるのではないでしょうか。

散骨で注意したいポイント

粉骨した遺骨を散骨するシーン

徐々に認知されてきた海洋散骨とはいえ、実際に散骨を行う方はまだまだ少数派です。残された家族や親族の全員が海洋散骨について理解してくれるとは限りません。

海洋散骨を行うことになった場合は、親族の方々にも法的に問題がないことや散骨方法などを説明して理解していただくことが大切です。一度散骨をしてしまうと元に戻すことはできないため、あらかじめ親族間で分骨をするといったことの検討を含めしっかりと話し合うことをおすすめします。

また、海へ散骨するためにはご遺骨をパウダー状にし、水溶性の袋に納めておく必要があります。業者に粉骨を依頼する場合は、「海洋散骨をする予定」と伝えるとスムーズです。シーセレモニーでも粉骨サービスを3万円からお受けしています。

海洋散骨後の供養方法

白い砂浜と海

海洋散骨後は故人様と完全にお別れではなく、故人様を偲んで供養する機会や供養する場を作ることが可能です。海洋散骨後の供養方法についてご紹介します。

節目の際に散骨場所を訪れる

海洋散骨では、散骨後に業者によって散骨証明書が発行されることが決められています。散骨証明書には、散骨した日付と故人様の氏名、そして散骨場所の経度と緯度が記されています。その散骨証明書をもとに、三回忌や七回忌など、節目の年に散骨場所を訪れて故人様を偲ぶことが可能です。

分骨して手元供養もおすすめ

海洋散骨で全てのご遺骨を散骨するのではなく、一部のご遺骨を手元で供養される方も多くいます。粉骨したご遺骨を分骨し、一部を手元供養品に入れて自宅で供養することが可能です。「いつでも故人様の存在を感じられる」「毎日お参りができる」との理由で手元供養を選ばれる方もいます。

手元供養品は、手のひらサイズの骨壺やインテリアになじむ写真立て、アクセサリーとして身に着けられるものなどさまざまです。ご遺族の想いに沿った供養方法を選ばれることをおすすめします。

笑顔で見送る海洋散骨にしよう

微笑む親子

海洋散骨は条例に則り、節度ある行動を持てば特に必要な許可はありません。しかし、散骨の仕方や場所など、マナーを守って行うことが大切です。

自治体によっても決まりが異なるため、後々のトラブルを未然に防ぐためにも、個人で判断して行うのではなく業者に依頼して行うことをおすすめします。

シーセレモニーでは、ご遺族の気持ちに寄り添い、笑顔の海洋記念葬ができるようサポートいたします。東京湾や横浜の美しい景色を眺めながら故人様を思い、いつまでも心に残るようなセレモニーになるといいですね。

散骨プランについてはもちろんのこと、事前の許可や手続きについて、ご不明・ご不安な点などありましたらぜひお気軽にシーセレモニーまでご相談ください。経験豊富なスタッフが些細なご質問にも丁寧にお答えさせていただきます。


監修者 | 島田 快

散骨ディレクター・終活カウンセラーを務めております島田です。皆さまからいただきました疑問の声にお応えしながら、少しでも海洋散骨のご不安を和らげるお手伝いを出来ればと思っています。海洋散骨に限らず、終活や墓じまいに関してのお悩みなどもお気軽にお寄せください。

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