内容詳細

お気持ちに寄り添った
自由な散骨を

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 海洋散骨ナビ
  4. 墓じまいは大変?手順と必要な手続きを解説
お花とお墓

墓じまいは大変?手順と必要な手続きを解説

近年、核家族化や少子化、高齢化が進み、お墓の後継者不足に困っている方が増加しています。それに伴い増加しているのが墓じまいです。

しかし、「どういった手続きが必要なのか」「何から手を付ければよいのか分からない」「ハードルが高い」と感じている方も多いのではないでしょうか。そういった方のために墓じまいの手順や必要な手続きを紹介していきます。

墓じまいの流れと手続き

墓じまいを検討はしているけど手続きが複雑なのではと懸念している方も多いはずです。一般的な手順や必要な手続きをみていきましょう。

手順・ステップ 流れの詳細
1.遺骨の受け入れ先、供養方法を決定 お墓の形態や供養方法、費用も含め、遺骨の新しい受け入れ先を決めておきましょう。
2.既存墓地の管理者へ意向を伝える 所有しているお墓の管理者へ、墓じまいの意向を伝えます。
3.改葬の諸手続き 墓じまいに必ず伴う「改葬」に必要な行政手続きを行い、改葬許可証を取得します。
4.閉眼供養・抜魂法要 仏教信者の方に限り、閉眼供養・抜魂法要といった宗教儀式を行います。
5.お墓の撤去 許可申請が完了後、依頼した石材店によりお墓の解体・撤去が行われます。
6.改葬先に納骨 取り出した遺骨を新しい受入れ先へ納骨します。

※自治体等によって手順が変わる場合があります

まずは親族へ相談

簡単な手順・ステップを記載しましたが、実は最も重要なのは親族への相談です。墓じまいを行う前に親族へ「墓じまいを行いたい」旨を伝えなければなりません。

理由はお墓には墓じまいする本人の家族以外にも会ったことのない遠縁の先祖が眠っている場合があります。そのため、まずはお墓に埋葬されている方の親族へ、墓じまいを検討している旨を相談することは欠かせません。

親族へ相談せず手続きを進め思わぬトラブルを招かないためにも、勝手に決めることはせず、じっくりと話し合っておきましょう。

必要な行政手続き

段取りが整ったら手続きを行っていきます。一般的な手続き方法をみていきましょう。

行政手続きのステップ 詳細
1.改葬許可申請書を入手 お墓のある市区町村の役所で入手します。ホームページからもダウンロード可能。
2.受入証明書を入手 改装先の管理者から、契約を証明する書類を発行してもらいます。不要な場合もあります。
3.埋葬許可証を入手 お墓にだれが埋葬されているのかを証明する書類を、現在の墓地の管理者に発行してもらいます。改葬許可申請書への署名・捺印でよい場合もあります。
4.改葬承諾書を入手 承諾書は、墓地の名義人と改葬許可申請をする人が異なる場合に必要です。テンプレートはお墓がある市区町村の役所窓口、またはホームページで入手します。
5.すべての書類を記入・提出し、改葬許可証を入手 すべての書類を役所に提出し受理されると、「改葬許可証」が発行されます。

※自治体等によって手順が変わる場合があります

要否が異なる書類もあるため、あらかじめ自治体に確認しておくと安心です。

墓じまいのデメリットや注意すべき点

お墓に手を合わせる

墓じまいにはデメリットや注意点もあります。まず挙げられるのが親族間でのトラブルです。お墓に関しては親族全体に関わるため、しっかりと話し合っておかないとトラブルの原因につながります。

遺骨を新しいお墓に入れなかった場合、お墓参りができず寂しいと感じる方も多いので、今後の故人・先祖との向き合い方についても話し合っておきましょう。

次に挙げられるのがお墓に入っている遺骨の数です。改葬許可証は遺骨の数だけ必要なため、手続きする際に注意しておきましょう。

また、土葬されているご遺体があった場合、火葬を行う必要があり想定外の費用や時間がかかる可能性があります。費用と時間には十分に余裕をもっておくようにしましょう。

墓じまい後の供養場所

墓じまい後は遺骨を別の場所に供養する必要があります。供養方法としては永代供養墓や手元供養が一般的です。そして、近年注目を集めているのが自然葬でなかでも海洋散骨が人気です。

クルーザー・散骨シーン・献花

※海洋散骨

広大な海はどこまでもつながっているため、どこにいても故人を偲ぶことができるのが海洋散骨の魅力です。散骨は法律では規制されていませんが、環境や近隣住民への配慮が必要なため、専門の業者へ依頼するのがよいでしょう。

シーセレモニーでは、海洋散骨や代理散骨だけでなく、年忌法要クルージングといったプランもご用意しています。散骨とあわせて手元供養をお考えの方にも、最適なプランをご提案可能です。墓じまいを行う際には、その後の供養方法としてぜひ海洋散骨を検討してみてください。

関連記事