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実際に墓じまいを行う方法と注意点・流れ

2021.10.06
墓じまい
お墓と造花

お墓は代々その家で受け継がれていくものでしたが、時代の流れとともにお墓の形が変わってきています。墓じまいもその1つです。

墓じまいすることにより無縁墓にならず、お墓の維持管理の負担もなくなります。また、墓じまいすることで供養の方法の選択肢が増えます。昔と比べて、多様な価値観を持つ人が増えた現在では供養の方法も自分らしさを求めるようになりました。今回は実際に墓じまいをする方法や手続きについて詳しくみていきましょう。

墓じまいの流れ

男性がパソコンを見て処理をしている

墓じまいや改葬を行う際の行政手続きは厚生労働省の「墓地、埋葬に関する法律」により、「改葬許可証」を改葬先に提出することで完了となります。

ステップ詳細・注意事項
1.関係者に相談親族や住職に相談して理解を得るとスムーズに運びます
2.墓じまい後の供養方法具体的な供養方法例

  • 取り出した遺骨を新しい場所に移す
  • 自然葬など行い、手放す
  • 手元供養にして個人で保管する
3.行政手続き
(市区町村により異なる)
  1. 役所「改葬許可申請書」を入手する
  2. 改葬先「受入証明書」を入手する
  3. 移転先「埋葬許可証」を入手する
  4. 役所に以上の必証書類を提出し、「改葬許可証」を入手する
4.墓石の撤去閉眼供養を済ませたうえで解体工事を依頼する
5.遺骨の供養の方法新しい供養先へ「改葬許可証」を提出、納骨、そして開眼供養を行なう。自宅で保管する場合も必要

墓じまいの注意点

家族4人で資料を見る

墓じまいする際の注意すべき点として、最初に挙げられるのが親族とのトラブルです。

故人様やご先祖様を供養するお墓参りが出来なくなると、昔からの価値観をもった親族は受け入れられない場合もあります。お墓の継承者だけで決めてしまうのではなく、親族に相談して、皆が納得した上で行いましょう。

次に、住職や石材店との金銭トラブルも避けなくてはなりません。時間やお金はかかりますが、トラブルにならないよう、事前に相談して理解を得ることが大切です。

参考記事:墓じまいとは?お墓を処分する必要性と今後のあり方

墓じまい後の遺骨の供養方法

古いお寺

墓じまいすることに決めたけれど、その後はどのように供養すればよいか悩む人も多いようです。

供養方法では、永代供養墓や合祀墓に埋葬、自然葬でご遺骨を撒く、自宅などの身近なところにご遺骨を保管するなどさまざまです。自分の生活スタイルに合う、自分らしい供養を選びましょう。

墓じまい後の供養方法として自然散骨もおすすめ

空と海と都心

核家族化や少子高齢化が進み、お墓の管理が難しくなってきました。そのような問題の解決策として、さまざまな供養の方法が考えられます。

遺骨を東京湾に散骨する女性と見守る家族

海に遺骨を撒く「海洋散骨」

供養方法のなかでも自然散骨が人気です。継承者がいなくても困ることもなく、費用も安く抑えられ、維持費もかからない点が理由にあげられます。「自然に還る」という意味で、生前から自然散骨を希望する人もいます。

海洋散骨ならシーセレモニーへ

散骨クルーズで女性が献花するシーン

自然散骨は海や山にご遺骨を撒く供養の方法です。散骨する場所は各地域によってさまざまな条例やルールがあります。もしも、そういったことで迷っているなら海へ散骨する海洋散骨がおすすめです。

シーセレモニーでは、海洋記念葬として『ファミリー散骨プラン』『合同乗船散骨プラン』『代理散骨プラン』など人数や予算に応じて自由に選べるプランを取りそろえています。

また、経験豊富なスタッフが疑問や不安にお答えします。新しい供養の方法、海洋散骨をぜひシーセレモニーにお手伝いさせてください。


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