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海葬とは?故人の旅立ちに選ぶ新しい供養の形

2025.01.29
海洋散骨
青い海と青い空、白い雲

近年、供養のあり方が多様化し、従来のお墓に代わる新しい葬法が注目されています。そのなかでも「海葬」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

海にご遺骨を撒いて自然に還す方法で、環境への配慮やお墓を持たない自由な供養の選択肢として、選ばれる機会が増えています。

そこで今回は、海葬とはどのようなものなのか、メリットや費用相場などを詳しく解説します。また、シーセレモニーの海洋記念葬についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

海葬とは

海を走る小さな船

海葬とは、ご遺骨を粉末状にして海へ撒いて供養する方法です。宗教や地域の制約が少ないため、海外では古くから行われてきました。

日本でも近年、「海洋散骨」として注目されており、少子高齢化や核家族化が進む中で、お墓の継承する負担が軽減できる供養方法として選ばれるようになっています。

新しい旅立ちとして、広大な海にご遺骨を撒き、自然に還るという形は、故人様本人が希望されるケースも多いようです。海を見ればいつでも故人様を偲べるという思いから、ご遺族にとっても新しい供養の形として広まっています。

海葬と水葬の違い

夕方の海を進む船

海葬と似た言葉に「水葬」がありますが、この二つは全く異なる供養方法です。

海葬は、故人様のご遺骨を粉末状にして海へ撒いて供養するのに対して、水葬は故人様のご遺体をそのまま海や川へ流して供養します。

水葬は、主に船員法で定められているもので、一般的には行えません。 例えば、航行中の船内で死亡した場合にご遺体を海に沈めるケースが該当します。また、必ずできるものではなく、そのほかにも厳密な規定があります。

このように、水葬を行うには、決められた条件を満たす必要があり、規定に反してご遺体を流したり沈めたりすると、死体遺棄となり罰せられることもあるため、現在の日本では行われていません。

海葬に関しては特別な法律による規制がないため、適切なマナーやルールに沿って多くの方が行っています。

海葬のメリット

親子が手を合わせる

近年のライフスタイルの変化にともない、供養方法の選択肢の一つとして選ばれている海葬。ここでは、海葬を行う主なメリットをご紹介します。

お墓の維持管理の負担が減る

海葬は、従来の墓石を建てる供養方法とは異なり、維持費や管理の手間がかかりません。

一般的に、お墓は購入費だけではなく、その後の維持や管理に費用がかかるため、経済的な負担を感じている方も多いです。また、少子高齢化により「お墓の継承者がいない」「お墓が遠方で足を運べない」といった問題が増えています。

海葬は、このようなご遺族の経済的・体力的な負担を軽減できる供養方法です。

海が好きな故人様の想いに寄り添える

「海が好き」「亡くなったあとは自然に還りたい」という故人様の想いを尊重できるのも海葬の魅力の一つです。

海葬によって自然と一体化できる海葬は、海が好きだった故人様にとってふさわしい弔い方といえます。また、ご遺族の方にとっても海を見れば故人様を身近に感じられることから、心に寄り添う供養の形です。

海葬・海洋散骨の費用相場

女性が電卓を持って調べる

お墓に関する悩みの中で、特に多いのが費用面です。近年では、お墓の購入費用や管理費用を理由に、お墓を持たない方も増えています。一方で、比較的費用を抑えられる供養方法である海葬・海洋散骨が人気を集めています。

業者やサービスによって変動はありますが、一般的な費用相場は10~50万円程度です。ご遺骨を粉末状にする粉骨費用が1~3万円程度、散骨をする際のセレモニーや食事代として別途料金が発生する場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

合同散骨では7~15万円程度、代理で散骨を依頼する場合は2万5千円~8万円程度と、より費用を抑えられる方法もあります。

海葬を検討する際は、希望する供養の形に合わせてプランを選び、予算内で実現できる方法を探すとよいでしょう。

海葬の場所選びのポイント

海葬は、海にご遺骨を撒く供養方法ですが、海であればどこでも行えるわけではありません。散骨を行う際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。

漁場や海水浴場、および観光施設やレジャーが行われているエリアの近くでは散骨を避けなければなりません。地域住民や利用者に不快感を与え、風評被害やトラブルにつながる可能性があります。

厚生労働省が示す「散骨に関するガイドライン」には、「海岸から一定の距離以上離れた海域」と記載されています。散骨を行う際には、散骨専門の業者に依頼し、専用の船で沖へ出て行う海葬がおすすめです。

関連記事:『散骨場所はどこがおすすめ? 場所選びの基準とポイントを押さえよう!

海葬後の供養方法

切り花と数珠

海葬を行ったあとは、海に向かって手を合わせることで故人様を身近に感じることができます。節目の際には、散骨場所を訪れて故人様を偲ぶ方も多いです。散骨後に発行される「散骨証明書」に、散骨場所の緯度と経度が記されているため、年忌法要クルーズとして定期的に訪れて供養することが可能です。

また、ご遺骨をすべて散骨せず、一部を手元に残して手元供養される方もいます。他には、ご遺骨を海葬で全て散骨するのではなく、一部を手元供養で故人様を常に身近に感じながら過ごされる方もいます。手元供養品は、小さな骨壺や日常生活になじむデザインのインテリア、さらにはアクセサリーなどさまざまです。

関連記事:『散骨後の供養はどのように行う?知っておきたい供養の知識

シーセレモニーの海洋記念葬

色とりどりの美しい花が撒かれた海岸

シーセレモニーでは、「ファミリー散骨」「合同散骨」「代理散骨」など、ご希望に合わせたさまざまなプランをご提案しています。

ご家族だけで過ごす特別な時間

小型クルーザーSC-30

人気のファミリー散骨は、クルーザーを1隻貸し切り、ご家族だけで穏やかな時間を過ごせるプランです。ご家族やご親族の人数に合わせて最適なクルーザーをご用意しており、幅広い大きさの船からお選びいただけます。さらに、船の定員内であれば、金額は変わらないのも安心していただけるポイントです。

生前予約や年忌法要にも対応

手続きのシーン

海洋散骨は、ご遺族の意向だけでなく、生前にご本人が希望されることもあります。近年では、生前に自身の供養方法を決めてたいという方も増えており、シーセレモニーでは、将来に向けたご自身の散骨に関するご予約も可能です。

また、節目に散骨場所を訪れる「年忌法要クルーズ」にも対応しています。故人様を偲びながら新しい記念日を過ごすひとときは、ご遺族にとっても心温まる時間となるでしょう。

シーセレモニーは、心を込めて故人様の新しい旅立ち、大切な記念日をお手伝いいたします。海洋散骨をご希望の際は、ぜひシーセレモニーにご相談ください。


監修者 | 島田 快

散骨ディレクター・終活カウンセラーを務めております島田です。皆さまからいただきました疑問の声にお応えしながら、少しでも海洋散骨のご不安を和らげるお手伝いを出来ればと思っています。海洋散骨に限らず、終活や墓じまいに関してのお悩みなどもお気軽にお寄せください。

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