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家族3人でお墓の前で手を合わせる

墓参りの頻度はどれぐらい?遠距離や諸事情によって行けない人

お墓が遠くにあり、仕事が忙しいなどの理由でなかなかお墓参りに行けないなど、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

亡くなった方を供養するにはお墓参りは欠かせませんが、物理的な距離や仕事などの関係では、どうしようもありません。そこで今回は、お墓参りをする時期とその頻度について詳しくお伝えします。お墓参りの頻度で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

お墓参りの頻度はどのぐらい?

お墓の前で男性と女性が手を合わせる

お墓参りといえば、お盆やお彼岸には必ず行かなくてはならないものだと思っている方も多いかもしれません。

しかし、実はお墓参りをする頻度に正解というものはありません。毎日のように行ってもよいですし、年に数回だけ行くのも個人の自由です。

男性一人でお墓参りに行く

お墓参りで大切なことは、どのくらいの頻度で行くかということではなく、行きたいという気持ちで行くことです。「お墓参りに行かなくてはいけない」という義務感だけでは、お墓参りをすることが負担になってしまいます。

月に一度ぐらいならお墓のお掃除も楽になる

一人でお墓のお手入れをする男性

お墓参りをする際には、お墓の掃除が欠かせません。お墓参りをする頻度は人によってさまざま。しかし掃除の話に限っていえば、月に一度くらいの頻度で行うと負担が少なく楽なのは確かです。

お墓は一般的に屋外にあり、雨や風に絶えずさらされているため、手入れを怠るとどうしても劣化が進んでしまいます。定期的に掃除をすることで、墓石も敷地もひどく汚れてしまうことがなく、いつも気持ちよくお墓参りができます。

お盆に行く人も多い

麦茶とうちわ

お墓参りはいつ行ってもよいものですが、一般的にはご先祖様がこの世に戻ってくるとされているお盆にお墓参りをする人が多いです。

お盆の時期は地域によっても違いますが、8月13~15日あたり。また、春と秋のお彼岸にお墓参りをする方もいます。これは、昼と夜の長さが同じになるこの時期に、仏様の供養をすると極楽浄土に行けるといわれているからです。

命日や年末といった特別な日に行く人もいる

紅葉の葉っぱが雪に埋もれる

お盆やお彼岸のほかにも、故人の命日には必ずお墓参りに行くという人も多いはずです。仏教では、1年に1度の祥月命日はお墓参りをする日とされています。

また神道では、祥月命日だけでなく、月命日にもお墓参りをします。キリスト教の場合は、特に命日という概念はありませんが、祥月命日に故人を偲んでお墓参りを行うことがあります。

お墓の管理が難しい方は墓じまいの検討を

お墓とお花

お墓参りに行きたいという思いはあっても、「もう何年も行っていない」という人もなかにはいるのではないでしょうか。

  • ・お墓が遠くにあるので行けない
  • ・高齢になって移動が難しくなった
  • ・忙しくて時間がない など

さまざまな理由でお墓の管理ができなくなってしまうことは珍しいことではありません。そのようなお悩みをお持ちの方のなかには、墓じまいを検討される方も多くいます。

墓じまい後は、より身近な場所で供養できるような、海洋散骨や自宅供養などの方法が選ばれています。お墓参りがなかなかできないという方は、ご自身のライフスタイルにあった供養の方法を今一度じっくりと検討されるのも一つの手といえるでしょう。

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