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桜の木の下に散骨できる?条件や注意点を紹介

2025.04.02
お骨のお悩み
供養のお悩み
満開の桜とスカイツリー

春になると美しく咲き誇る桜。その優雅な姿に魅了され、「桜の木の下で安らかに眠りたい」と願う方も少なくありません。近年、自然と一体となる供養方法として「樹木葬」や「散骨」が注目されており、桜の木を希望する方も増えています。

桜の木の下への散骨は、法律やマナーを守り、いくつかの注意点を押さえる必要があります。今回は、桜の木の下に散骨するための条件や注意点についてご紹介します。

桜の木の下に散骨できる?

桜とお墓

桜の木の下での散骨を希望する方が増える一方で、実際に散骨できるかどうかは場所や状況によって異なります。桜の木であればどこでも散骨できるわけではないため、いくつかの条件を満たす必要があります。ここでは、散骨が可能となるケースを確認しましょう。

  • 私有地であること
  • 所有する山にある桜であること
  • 許可を得たエリアであること

 

私有地にある桜の木の下であれば、ご遺族の意向で散骨ができます。特に自分や家族が所有する土地にある桜の木の場合、散骨の許可を得る手間が少なく、法律的にも問題がない場合が多いです。

また、所有する山や土地に植えられた桜の木の場合も、散骨は可能です。ただし、公園や神社仏閣、その他公共の場にある桜の木の下では、散骨を行うことはできません。これらの場所には所有権が他者にあるため、許可なく散骨を行うことは法律違反となる可能性があります。

一部のエリアでは、管理者の許可を得て散骨を行うことができる場合もあります。土地の管理者や所有者に事前に確認し、許可を得た上で適切な手続きを踏むことが大切です。

桜の季節に行う散骨の良いところ

家族一同で手を合わせてお祈り

桜の咲く季節の散骨は、特別な魅力があります。春の訪れを感じながら、故人様を穏やかに見送ることができるのは、桜の季節ならではの供養の形です。

桜の花に包まれた心に残るお別れ

桜の季節は、一年の中でも特に華やかで明るく、美しい風景が広がります。満開の桜が咲き誇る中での散骨は、厳かな雰囲気でありながらも温かみのあるお別れの場となるでしょう。春風に舞う花びらが、まるで故人様とご遺族を優しく包み込むような情景を演出し、心に残る時間を過ごせます。

桜の木の下が思い出の場所に

散骨後も、毎年桜の咲く季節には故人様を偲ぶために桜の木の下を訪れることができます。墓地ではなく、自然の中で故人様を感じられるのは大きな魅力です。桜の花を見ながら、故人様との思い出を振り返り、穏やかな気持ちで供養することができます。

桜の木の下に散骨する際の注意点

チェックリストやカレンダーなど

桜の木の下で散骨する際、注意すべき点がいくつかあります。トラブルを避け、安心して散骨を行うために、以下のポイントに留意しましょう。

1.粉骨をする

散骨を行う際は、ご遺骨をそのまま撒くのではなく、細かく砕いてパウダー状にする「粉骨」が必要です。粉骨することで、ご遺骨が自然に還りやすくなり、景観を損ねることも防げます。また、粉骨作業は自分で行うことも可能です。

しかし、大切な故人様のご遺骨を砕くことは精神的にも肉体的にも負担が大きいため、専門業者へ依頼するのが一般的です。

2.近隣住民の理解を得る

自宅の庭や敷地内にある桜の木の下で散骨を行う場合、近隣住民への配慮が重要です。散骨に対して不安を感じる方もいるため、事前に理解を得ることで後のトラブルを防ぐことができます。特に、風向きや水源への影響なども考慮し、周囲に迷惑をかけない方法で行うことが求められます。

3.法律やマナーを守る

日本では散骨に関する明確な法律はありませんが、「節度を持って行うこと」が求められています。例えば、「墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)」では以下のように定められています。

第4条
 埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行つてはならない。

引用元:厚生労働省『墓地、埋葬等に関する法律(昭和23年5月31日法律第48号)

そのため、粉骨を行わずに散骨をすると法律違反となる可能性があるのです。また、公共の場や管理者がいる土地では、許可なく散骨することは避けましょう。事前に自治体や土地の管理者に確認をとり、許可を得て行うことが大切です。

4.環境への配慮

散骨場所の環境を守ることも大切です。ご遺骨自体は無害ですが、火葬時に発生する成分、特に「六価クロム」は環境に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、適切な処置を行った上で散骨を行うことが求められます。

また、散骨の際に一緒に撒く献花についても、自然に還りづらいビニールは取り外しすよう注意しましょう。

桜の木の下に散骨するのが難しい場合は海洋散骨という選択肢もある

都会が見える海

桜の木の下への散骨は条件が整わず難しい場合もあります。その際の選択肢として海洋散骨を検討してはいかがでしょうか。シーセレモニーでは「海洋記念葬」と呼び、広大な海の上で故人様を偲び、最後のお別れを行うことができます。

シーセレモニーの散骨プラン

散骨を終え故人に手を振る遺族

シーセレモニーでは、さまざまなプランがあります。そのなかでも特に人気なのが、ご遺族だけで船を貸し切って穏やかに散骨できる「ファミリー散骨」です。故人様の好きだった音楽や思い出の映像を流すといった、ご希望を詰め込んだセレモニーが可能です。

そのほか、複数のご遺族と乗船して散骨を行う「合同乗船散骨プラン」やスタッフがご遺族に代わって散骨を行う「代理散骨プラン」など、ご要望に応じたプランをご用意しております。

多彩なオプションで故人様を見送る

故人への思いをしたためたメッセージ

さまざまなオプションもご用意しています。春には桜の花を献花として追加することもでき、自然と一体となった美しいお別れを実現できます。また、生演奏を聴きながら船内での食事を楽しむことも可能です。こうしたオプションを活用し、故人様との思い出を大切にしながら、心温まるひとときを過ごすことができます。

環境に配慮した散骨

散骨に必要な粉骨もおまかせください。大切なご遺骨は手作業と機械で丁寧に粉骨し、水溶性の紙袋に個別に包装いたします。これにより、ご遺族みなさんで散骨していただくことが可能です。

また、自然へ還ることのない貴金属やプラスチック、ビニール類などを撒くのは禁止されています。そのため、献花の際には、茎や葉、包み紙はすべて取り、花びらの部分だけをまくようにしています。

満開の桜と川

桜の木の下への散骨や海洋散骨という選択肢は、「自然に還りたい」という故人様の願いを叶える供養方法です。専門のサービスを利用することで、より安心して行うことができます。供養方法や粉骨に関してのご相談は、シーセレモニーまでお気軽にお問い合わせください。


監修者 | 島田 快

散骨ディレクター・終活カウンセラーを務めております島田です。皆さまからいただきました疑問の声にお応えしながら、少しでも海洋散骨のご不安を和らげるお手伝いを出来ればと思っています。海洋散骨に限らず、終活や墓じまいに関してのお悩みなどもお気軽にお寄せください。

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