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海洋散骨するために必要な手続きや準備はどうすれば良いのか

海洋散骨を実施する際、事前にどのような手続きが必要になるのかご存知でしょうか。散骨当日、スムーズに故人様をお見送りするために準備しておくと良いものや必要な手続きなどについてご紹介します。

海洋散骨に必要な手続きについて

日本では散骨に関する規制や法律は存在していませんが、総務省より「節度をもって葬祭のひとつとして行われる限りは違法にならない」とされています。そのため、散骨に必要な手続きは原則不要となっています。

しかし、散骨を依頼する会社によっては、火葬許可証(埋葬許可証)の提示を求められる場合もありますので、事前に確認をしておきましょう。

火葬許可証(埋葬許可証)は、一般的に骨壺が収められている桐箱に保管されていることが多いようです。万が一、紛失してしまった際は市区町村の役所にて再発行できます。すでにお墓に納骨されているご遺骨を墓じまいやご遺族様の希望などにより散骨したい場合は、お墓からご遺骨を取り出すための改葬許可証が必要になります。

改葬許可証は、現在お墓がある市区町村の役所にて発行できます。海洋散骨会社によって必要となる書類が異なるので、事前にご確認したうえでご用意ください。

散骨するときに準備しておくと良いもの

百合の花と数珠、袱紗

海洋散骨を初めて実施する場合は、どのような準備が必要かを前もって知っておくと当日安心してクルーザーにご乗船いただけるでしょう。海洋散骨を行なっている会社でご用意できる準備もありますが、故人様との思い出の品々や音楽、お手紙などご遺族様にしかご用意できないものもあります。

海へご遺骨をまく際は、必ず粉骨をしておく必要がある

海洋散骨をするときには、必ずご遺骨をパウダー状に粉骨しておかなければなりません。ご自身でも粉骨することは可能ですが、大変な労力がかかるので業者に委託する方法が一般的です。

シーセレモニーでは、30,000円(税別)から粉骨をお受けしています。ご遺骨の状態に応じて粉骨する前に処置をする必要がありますので、追加費用がかかる場合があります。

粉骨をご依頼いただいた場合は、手元供養品への納骨やご人数に合わせた水溶性袋への個包装も無償で行っていますので、ご遺族様にご準備していただくことはご遺骨のお持ち込み、もしくは郵送のみです。

故人様に手向けるお花やお酒のご用意をしましょう

海洋散骨の場合、パウダー状のご遺骨は海へ流れていき散骨してすぐに見えなくなってしまいますが、散骨と同時に花びらをまくことで、海に浮かんだ花びらがご遺骨の流れを示してくれます。

シーセレモニーではプラン内に献花・献酒が含まれていますが、故人様が生前好んだお花やお酒をご遺族様によるお持ち込みも可能です。お持ち込みが難しい場合は、シーセレモニーがご希望のお花やお酒を献花・献酒しやすい状態でご用意することも可能ですので事前に相談ください。

ご遺族様にしか用意することができない、故人様へ贈る「手紙」

便せんと万年筆

散骨をするときに一緒にまくことができるのは、自然に還るもののみです。そのため、故人様へ向けてのお手紙を準備する場合は、環境に配慮した水溶性の便せんにお書きください。折り紙を供養として流す場合も同様に水溶性のものをご使用ください。

散骨マナー、散骨当日は動きやすい服装でお越しください

家族写真

乗船場所は観光やお祝い事などさまざまな目的のお客様も多いため、周囲への配慮のため喪服ではなく平服でお越しください。

乗船場所や船内には段差があるため転倒の危険性があったり、雨の日はデッキが滑りやすくなったり、天候によっては大きく揺れたりすることもありますのでヒールの高い靴はご遺族様の安全のために避けましょう。

海洋散骨の手続きや準備、疑問や不安は些細なことでもご相談ください

ピンクの花

当日、ご遺族様が心置きなく散骨クルーズができるように必要なものはあらかじめ準備しておくことが大切です。持ち込みたい思い出の品々や事前の準備についてご不明な点や疑問がありましたら、お気軽にスタッフにご相談ください。

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