本日は、横浜・ぷかり桟橋から出航した「サニー号」で執り行われたファミリー散骨の様子をご紹介いたします。

やわらかな雲が広がり、落ち着いた空模様でした。
その静けさが、厳かで優しいお別れの場を演出してくれました。
横浜の地にゆかりのあるご家族様。いつの日もそばに感じられるその海へと、故人様を見送られました。

ぷかり桟橋から海風を感じられる「サニー号」へ乗り込み、旅立ちの船出です。
遠くには横浜のビル群と観覧車、そして運良く雪化粧をした富士山も姿を見せてくれました。

季節の移ろいを感じるなか、横浜ベイブリッジをくぐり、大切なひと時を迎えます。
灯台を望む場所で、ご家族様の深い愛情に包まれながら、故人様は穏やかに海へと還っていきます。

ご家族様がご自身で心を込めてご準備された「折り鶴や紙飛行機」に故人様への想いを託し、ご一緒に海へと手向けられました。

色とりどりの花びらも手向けると、海面に浮かぶ花びらが、故人様を送り出す道しるべのように感じられました。

ゆっくりと船が走り始め、故人様との思い出を胸にご散骨したポイントを周ります。

最期に鳴らされたマリンベルの音が船上に響き、その瞬間は時間がゆっくりと流れているようでした。
故人様の永遠の旅立ちは、ご遺族様の深い想いに包まれた穏やかな時間となりました。


