こんにちは!シーセレモニーラボ、略してSCラボの研究員島田です。
先日、国際基督教大学の学生さん3名から授業の一環として海洋散骨に関するインタビュー取材を受けましたので、その様子や内容などをご紹介いたします。
シーセレモニーでは、学生さんをはじめ海洋散骨や供養について知りたい方など、インタビューや取材など随時お受けしておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。
インタビューについて – 現代の墓問題と海洋散骨への関心
今回のインタビューは、学生が「遺骨と宗教」をテーマに授業で議論する中で、特定の宗教に偏らない埋葬方法として海洋散骨に興味を持ったことがきっかけでした。
少子高齢化や都市部への人口集中が進む現代において、地方の墓地の維持管理や、無縁墓の問題に関心を抱き、海洋散骨が解決策の一つとして注目されている現状について深く知りたいという思いから、弊社に取材を申し込まれました。
インタビューでは、海洋散骨が増加している背景、ジュニア世代の抱える墓問題、宗教と海洋散骨の関係性など、多岐にわたる質問が寄せられました。特に、海洋散骨が宗教にとらわれず、故人を偲ぶ多様な選択肢を提供できる点について、学生たちは強い関心を示されていました。
シーセレモニーからメッセージ – 海洋散骨の魅力と多岐にわたる事業展開
弊社からは、海洋散骨は場所を選ばない弔い方であり、故郷を離れて暮らす人や、海外にルーツを持つ人にとっても、心の拠り所となることをご説明しました。また、海洋散骨以外にも、パーティークルーズや客船クルーズ事業も展開しており、人生の様々な場面で船旅を通じて特別な時間を提供できることをお伝えしました。
今後の海洋散骨の普及について
今回のインタビューを通じて、若い世代が海洋散骨に対して関心と理解を深めてくれたことを大変嬉しく思います。今後も、海洋散骨という選択肢をより多くの方に知っていただき、多様な価値観に対応できる葬送サービスを提供してまいります。散骨を知りたい、学びたいという学生の方はぜひお気軽にお問い合わせください。