大切な方をお見送りするため、ご親族の皆様がお集まりになった11月29日。 冬の訪れを感じる清々しい空気の中、まずは皆様で集合写真を撮影いたしました。これから始まるお見送りの航海を前に、皆様とても穏やかな表情を浮かべていらっしゃいました。
冬空に広がる雲とレインボーブリッジをくぐり抜けて

ドーバー号はゆっくりと桟橋を離れ、東京湾へと進みます。 見上げれば、冬の空に広がる冬空に広がる雲とダイナミックなレインボーブリッジ、その下をドーバー号が静かにくぐり抜けて行きます。
黄金色に染まる羽田沖

羽田空港を望むポイントへ到着する頃、空は息をのむほど美しい夕焼けに染まりました。 オレンジ色の光が船内を優しく包み込む中、散骨の時を迎えました。お一人おひとりの手から海へと送り出されたご遺骨は、夕陽の光をなぞるように、穏やかな海へと還っていかれました。
夕陽に照らされた水面へ、手向ける花びら

黄金色に輝く海面へ、心を込めて献花いただきました。穏やかな羽田沖の海へ 色鮮やかな花びらがふわりと舞い落ちます。
夕焼けに浮かぶ花々

お花が漂う周りをゆっくりと周回します。 ご家族が見守る中、夕景の空を横切るように飛行機が力強く飛び立っていきました。その姿は故人様の旅立ちを歓迎しているようでした。
羽田からの帰路、操船席でのひととき

散骨・献花を終えた帰路、船長のご厚意で自慢の操船席へ。木の温もりあふれるコックピットを間近に見学できるのは、ドーバー号ならではの貴重な体験です。皆様、興味津々な様子で船長の鮮やかな操船技術に見入っていました。
明日へと繋がる白い引き波

船の後ろにまっすぐ伸びる白い引き波は、今日という大切な一日をしっかりと刻み、ご家族の道しるべのようでした。「海に来れば、いつでも会える」。 この日の美しい夕景が、ご家族の皆様にとって永遠の心の灯火となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
お客様の声
本日は、大変素晴らしい海洋散骨を催していただき本当にありがとうございました。
我が一族の、一生の思い出になりました。

