2021年4月23日金曜日、青空広がる東京湾の羽田空港周辺の海域で、
ミッドブルー号で代理散骨式を執り行いました。
今回仕様した船舶はミッドブルー号です。
ご遺族様の代わりにシーセレモニーのスタッフが、真心込めて散骨を行い、故人様を見送ります。
ご家族様からお預かりしたお骨を桐箱にお入れして、散骨スポットの海域まで大切にお運びします。
散骨を行うスポットは、レインボーブリッジを超えて、羽田空港周辺の海域です。
飛行機の滑走路も近い為、大迫力の飛行機を眺めることのできるスポット。
故人様の新たな旅立ちにもぴったりな場所です。
スタッフの手で1つ1つ、大切に海にお還しします。
日本酒で海を清め、献花も手向けます。
海にお還しした後は、船員一同で黙祷を行い、
鐘を鳴らしながら散骨スポットを3周して、散骨式を終えます。
故人様は無事に大海原に旅立たれていきました。
シーセレモニーでは、散骨式終了後にお客様へのご報告として、
当日の代理散骨のご様子のお写真を、データにてお渡しをさせて頂いております。
また、ご希望であれば桟橋までのお見送りにお越し頂く事も可能です。
ご家族様に代わり、代理散骨でも故人様には変わらぬご供養ができるよう
スタッフ一同、真心込めてお手伝いをさせて頂いております。