心地よい海風と輝く太陽に包まれた8月、ハワイにて海洋散骨(ファミリー散骨プラン)が執り行われました。
今回は、お母様の想いを大切にした、温かく穏やかなセレモニーの様子をご紹介いたします。
日本人船長が同行する、安心のハワイ散骨クルーズ

今回ご乗船いただいたのは「マハロ(Mahalo)号」。
ホノルルの由緒あるハワイヨットクラブから、青い空の下ゆっくりと出航しました。

船内には日本人船長が常駐しており、言葉の不安もなく、ご家族様は終始リラックスしたご様子でお過ごしになっていました。

散骨ポイントへ向かうまでの間、お母様との思い出話をゆったりと語り合いながら、ハワイの美しい海岸線を眺める穏やかな時間が流れます。
紺碧の海で執り行われた、期のセレモニー
船が静かにエンジンを止め、散骨海域に到着しました。
ここからは、故人様を自然へと還す大切な儀式が始まりです。
<セレモニーの流れ>
■ 黙祷
まずは全員で目を閉じ、故人様への感謝を込めて静かに祈りを捧げました。
■ 散骨

ご家族様の手で、ゆっくりと海へと送り出します。
お母様が愛したハワイの海から旅立つ姿を、皆様優しく見守られていました。
■ 献水
ハワイでは環境保全の観点からアルコール類(献酒)は行えませんが、代わりに「献水」というかたちで、清らかな水とともに想いを海へと届けます。
■ 献花

色鮮やかな花々が海面へと手向けられ、青い海に広がる花の道は、まるでお母様の新しい門出を祝うかのようでした。
■ 周回(お別れの旋回)
散骨した場所の周りを船でゆっくりと周回し、感謝の気持ちと最後のお別れをお伝えしました。
奇跡の訪れ。イルカとホヌとの出会い

セレモニーを終え、帰港に向かおうとしたその時――
野生のイルカの群れが船の近くまで会いに来てくれました!
キラキラと跳ねるイルカたちは、まるで「今までありがとう」と、お母様がご主人と息子様に会いに来られたかのようでした。
帰港、そして永遠の安らぎへ

無事に桟橋へと帰港し、この日のセレモニーは結びとなりました。
ハワイの海は、これからも変わらず美しい姿で、大切な方を抱き続けてくれることでしょう。
マハロ(感謝)の気持ちを込めて。
お客様の声
昨日夜、無事に帰国いたしました。
この度はおかげさまでとても思い出に残る散骨ができました。
ハワイでの散骨は、生前からの母の希望でしたので、当日イルカやホヌが見れて、母も喜んでると思います。
この度はいろいろと日程が二転三転したりしてしまい、お手数おかけしたにも関わらず、親身になって相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。

